一緒に介護の仕事をしませんか。
「介護の仕事とは何?」と聞かれたら、私は迷わず、「人に出会う対人関係の仕事」と答えます。
訪問介護で高齢者の生活を支えるとは 分かりやすく要約すれば ≪起きて・食べて・出して(排泄)・寝る≫それらが日々滞りなく出来る様支援することです。
朝夕の生活リズムを取り戻すため、起床を促しすっきりとした一日をはじめます。一人暮らしの人は 「今日が何月何日か」あやふやになることもあります。そんなとき訪問介護のヘルパーが「おはようございます」と元気に訪問し、新しい一日のスタートを促します。明るい声かけが、一人暮らしの高齢者には何よりです。訪問介護の仕事では 訪問先での仕事時間は 短く区切られています。≪声掛け・トイレ・食事≫をてきぱきとこなしながら、ご利用者の様態の変化や体調に気を配ります。
介護は細かく分断された「やる作業が何か」ということより、相手の様子全体に気を配る対人サービス業・接客業のような側面が大きい仕事です。「人にであう」仕事です。家事や生活の中での空き時間を役立てたいと思う方は ぜひ 一緒に介護の仕事をしましょう。いつでもエクレシアにご連絡ください。